2008 January

Tokyo

 
 
本当に久しぶりの東京。ギャラリー間に「立脚中国展開世界」展を見に行く。北京オリンピックを前に空前の建築ラッシュの中国。北京、上海以外の都市も急ピッチで開発が進んでいるよう・・・。

 

Paris

 
 
カルチエ財団で韓国人の女性アーティスト、Lee Bulの展覧会を見る。繊細な細工と大胆なインスタレーション、庭の緑と相まって何だか不思議な空間。

 

Paris

 
 
同じくカルチエ財団で、Robert Adamsの写真展、「On The Edge」を見る。自然の驚異と、恐怖を感じる写真が整然と並ぶ。

 

Paris

 
 
パリ市立劇場で、Anne Teresa De Keersmaeker のコンテンポラリーダンスを観る。いつも通りのカジュアルな衣装に、ジオグラフィックな舞台装置、現代音楽との組み合わせ。何だか久しぶりで、パリに帰ってきた実感。

 

Paris

 
 
 
パリ市立劇場で、リヨン・オペラ座のコンテンポラリーダンスを観る。1幕目は「Superstars」、リヨン・オペラ座の純粋作品。イルミネーションの使い方が面白い。2幕目は「Ememy in the Figue」、ウイリアム・フォーサイスの振り付けで、三宅一生デザインの衣装。2演目とも、安定した作品で、大満足。

 

Paris

 
 
expo index
恒例のサロン、メゾン・エ・オブジェが始まる。世界中からバイヤーが集まるこの時期、東京がそのまま移動してきたかのよう。インテリアやインテリア小物は本当にマーケットが広い。建築家の娘で、かつ妻の私はあまり興味がなかったけれど、スケールの大きなインテリアはやはり面白い。
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